レーザーポインターは、レーザー光線を用いて図などを指し示すなどのために使う道具。
肌に優しそう
そもそも無添加化粧品とはどのようなものでしょうか。無添加というと肌に優しそうであるとか、環境を汚さないという優しいイメージがありますが、正しいのでしょうか。無添加とは、言葉からそのまま意味をとらえると、「添加物が入っていない」ということになります。原液100%や、成分100%の物質のことということです。ですが、化粧品は、化学物質抜きには作ることができません。天然のハーブエキスと言っても、実際は化学物質によって抽出された液体です。
無添加化粧品=化学物質、化学添加物の入っていない化粧品、ということではありません。では、世の中にある無添加化粧品とは、何を指して無添加、と言っているのでしょうか。実は無添加化粧品の基準はありません一般的に、無添加=肌にやさしい、環境にやさしい化粧品、というイメージがあると思います。では、どこまでを無添加化粧品というのでしょうか。実は、法律などによる無添加化粧品の基準というものはありません。
安全の基準はそれぞれ
一般的には旧表示指定成分を配合していなければ無添加というメーカーが多いようですが、判断は各メーカーに委ねられているのが現状です。表示指定成分以外にも、発ガン性や環境ホルモンなど問題になっている成分はあります。表示指定成分が無添加だからといって安全とは限りません。化粧品メーカーは、それぞれの研究や考えに基づいて、様々な成分を配合した化粧品を販売していますが、各メーカーが考える安全の基準はそれぞれ違います。そこで、いろいろな化粧品メーカーが考える安全の基準を調べてみることが大事なのではないでしょうか。
無添加化粧品とは指定成分102種類を使わず、特に肌に影響があるであろう合成剤を使っていない化粧品のことです。指定成分以外の防腐剤や色素などは使われている可能性があります。2001年4月以降は、指定成分という取り決めがなくなり、「配合されているすべての成分を化粧品に明記すること」となりました。これによって、以前使われていた「無添加化粧品」という枠組みがなくなり、現在そう呼ばれているものは、だいたいが以前からのなごりで「旧指定成分を配合していない化粧品」のことを指します。
ますます無添加化粧品というものが分からなくなってきてしまいそうです。ですが、化粧品の全成分が表示されることによって配合成分すべてをチェックすることができるようになります。